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2023.01.29
ニュース
【補助金】先進的窓リノベ事業について（2023年3月下旬開始予定）
国が行っている住宅省エネ2023キャンペーンの３つの補助事業の中の、経産省・環境省管轄の補助金制度です。対象の窓リフォームで補助金がもらえる事業です。
2022年11月8日～2023年12月31日で契約を行い、事業者登録後に着工したリフォーム物件が申請対象です。先進的窓リノベ事業（住宅の断熱性能向上のための先進的設備導入促進事業等）について
2050 年カーボンニュートラルの実現に向けて住宅の省エネ化の支援を強化するため、経産省と環境省の連携で新たな補助事業が開始します。
※申請の際は、最新の情報・申請の手引を必ずご確認ください。対象住宅
住宅事業者と工事請負契約を締結し、リフォームした住宅。
＊「住宅事業者」とは、消費者に代わり、交付申請等の手続きを代行し、交付を受けた補助金を消費者に還元する者として、予め登録をした施工業者です。
＊賃貸住宅のリフォームも申請可
申請期間
【事業者登録】2023年1月17日～2023年11月30日（予定）
※本事業は、事業者登録後に着手した物件が対象です。対象期間内に契約していても、事業者登録より前に着手した物件は申請対象外となります。ただし、「こどもみらい住宅支援事業」の事業者登録をしている場合は今回の事業の事務局が開設された日（2022年12月16日）以降の着工から対象となります。【交付申請】2023年3月下旬～2023年12月31日（予定）
※予算が無くなり次第終了【請負契約】2022年11月8日～2023年12月31日
【交付申請の予約（任意）※】2023年3月下旬～2023年11月30日
※交付申請の前に、交付予定額を任意で確保（予約）できます。予約した場合は、予約手続きから３ヶ月後または2023年12月31日のいずれか早い日までに交付申請を行う必要があります。また、予約にあたりポータル上で所定の手続きが必要になります。
※予約の完了はあくまでも着工から交付申請までの期間に予算の確保をするためだけのものであり、交付申請可能な期間に交付申請を行って交付決定されない限り、補助金交付は確定されません。対象工事
対象製品で窓リフォームを行うこと。
※熱貫流率の熱貫流率
【戸建住宅・３階建以下の集合住宅】Uw 値 1.9 以下
【４階建以上の集合住宅】カバー工法のみUw 値 2.3 以下※仕様例あくはまでも目安値です。対象製品の詳細は、１月下旬に事務局ホームページで公開予定ですので、ご確認ください。
※申請には、補助額 合計5万円以上が必要。参考：「開口部の断熱改修」補助額
補助額の上限
１戸当たりの上限額：200万円
申請に必要な書類
原則、住宅支援事業者が申請を行います。
□【工事完了後申請】
下記は必須書類です。対象住宅・工事内容によっては、別途必要な書類があります。
①本事業用・共同事業実施規約（リフォーム用）
②工事請負契約書
③対象工事内容等に応じた性能を証明する書類（性能証明書等）
④工事写真
⑤工事発注者の本人確認書類問い合わせ先
住宅省エネ2023キャンペーン補助事業合同お問い合わせ窓口
●電話
0570-200-594 9時～17時（土日・祝含む）
●公式ホームページ
https://window-renovation.env.go.jp/窓の専門店の紹介や、施工事例、補助金情報などを紹介しています。
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